この度の台風第19号に関わる災害により被害を受けられた皆さまには、心よりお見舞いを申し上げます。東御市社会福祉協議会では、災害発生当初より支援活動を続けてまいりました。その概況について下記のとおりご報告いたします。
今回の災害への皆さまのご協力・ご支援に心より感謝申し上げるとともに、被災地域の更なる復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
〔 物資の支援について 〕
・日本赤十字社備蓄の毛布(東御市備蓄分)
① 10月12日、東御市内の避難所で使用する180枚を東御市へ提供。
② 同日、日本赤十字社長野県支部の要請により、上田市へ280枚を提供。
〔 職員の派遣について 〕
東御市社会福祉協議会では、長野市に災害ボランティアセンターが開設された翌々日10月19日から11月29日にかけて、計26日、延べ50人の職員をセンターの運営支援として派遣いたしました。派遣先は全て赤沼地域でした。
〔 被災地支援ボランティアバスの運行について 〕
11月16日から計4日、長野市北部ボランティアセンターに向けてボランティアバスを運行し、53人(延べ71人)(※職員5人延べ8人含)のご参加をいただきました。支援場所は全ての活動日で赤沼地域でした。
〔 災害義援金の募集について 〕
社会福祉協議会が事務局を務める日本赤十字社長野県支部東御市地区として、義援金募金箱を東御市役所本庁1階、東御市総合福祉センター1階及び市内公共施設等に設置しております。
長野市災害ボランティアセンターでは、引き続き皆さまのご協力・ご支援をお願いしております。詳しくは下記よりご確認、お問い合わせ下さい。
○ 長野県災害ボランティア情報[特設サイト]
○ 長野市災害ボランティアセンター facebook