相談事業

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結婚相談事業

[地域福祉係]

毎週日曜日午前9時から正午まで、東御市中央公民館にて結婚相談員が相談に応じます。

日常生活自立支援事業

[地域福祉係]

認知症や知的、精神に障害があり判断能力が不十分な方が、住み慣れた地域で安心して自立した生活が送れるように、福祉サービスの利用などに関わる相談や、お手伝い(援助)をし、その方の生活を支援する事業です。

具体的な例

■福祉サービス
保健・医療・福祉サービスについての制度・内容に関する情報提供をする専門機関の紹介や助言等を行います。

■金銭管理サービス
利用者本人に代わって、預貯金の出し入れ、公共料金・家賃の支払い、福祉サービス等の利用料支払い、年金手当て等の受領確認を行います。

■書類等預かりサービス
預金通帳、権利証書、保険証書、実印、銀行印等の書類等を安全に保管します。
お預かりできないもの 宝石、書画、骨董品、貴金属類など。

*事業が適切に運営されるように、第3者的機関(長野県福祉サービス運営適正化委員会)が監視を行います。
*事業の実施主体は、長野県社会福祉協議会で、東御市社会福祉協議会が協力して実施しています。

金銭管理・保全サービス事業

[地域福祉係]

判断能力はあるが、移動が困難等の理由により、金銭の管理や財産の保全が十分ではない高齢者や障害者を対象に、福祉サービス利用料・公共料金の支払い等の日常的な金銭管理サービス、通帳・印鑑・証書類の預かりサービスをします。

具体的な例

■日常的金銭管理サービス
日常生活に必要な預貯金の払い戻し、医療費・公共料金等の支払いなどをします。

■書類等の預かりサービス
金融機関の貸金庫を利用して通帳・証書・印鑑などを預かります。

*円滑な運営及び適正さを確保するために、事業を監視する組織を設けます。

貸付相談事業

[総務係]

■生活資金貸付(東御市社会福祉協議会扱い)
市内に住所を有する低所得の方に対して、つなぎ資金として一時的に資金をお貸しします。

・限度額 5万円以内
・市内在住の連帯保証人が必要

■生活福祉資金(長野県社会福祉協議会扱)
市町村社協を窓口とし、地域の民生委員と連携し、低所得世帯、障がい者世帯や高齢者世帯に対し、資金の貸付と援助指導を行うことにより、安定した生活を送ることを目的に生活援助のための貸付を行っています。

(1)総合支援資金
失業により生計の維持が困難になった世帯に対し、生活の立て直しのために必要な資金。

(2)福祉資金
日常生活を送る上で又は自立支援に資するために、一時的に必要であると見込まれる資金。
(生業費、技能習得支援費、住宅改修費、福祉自動車購入費、療養・介護費、転居費、冠婚葬祭費、災害援護費、緊急小口資金)

(3)教育支援資金
世帯に属する者が、高等学校、大学、または高等専門学校に就学するのに必要な経費・支度費。

(4)不動産担保型生活資金
現在居住し、また、将来に亘って住み続けることを希望する土地や建物を担保にした生活資金。

※各種貸付には連帯保証人が必要です。
※詳しくは、事務局へお問い合わせください。

東御市生活就労支援センター「まいさぽ東御」

東御市社会福祉協議会では、生活に困窮されている方や就労などでお困りの方への相談窓口「まいさぽ東御」(東御市生活就労支援センター)を開設しました。
相談支援員が相談を受けて、どのような支援が必要か等をあなたと一緒に考え、具体的な支援プランを作成し、寄り添いながら自立に向けた支援を行います。 おひとりで悩まず、お気軽にご相談下さい。

■ご相談の流れ

①受け止めます
生活に困っている、病気で生活や仕事に不安がある、仕事をしたいが仕事が見つからない…などの困りごとについてお話をお聞きします。

②整えます
困っていること、課題となっていることを整理します。

③支援します
その方の自立に向けたプランをご本人と一緒に考え、具体的な支援を継続的に行います。

■例えば・・・

・どこに相談したらいいのかわからない、なにから解決すればいいのかわからない、等の方も承ります。
・総合福祉センターに行くことが出来ない方は、相談員が訪問します。

~~おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。相談支援員があなたの悩みに寄り添います~~

■相談受付:月~金(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分
■場所:東御市総合福祉センター内 東御市社会福祉協議会
■問い合わせ先:東御市社会福祉協議会(総合福祉センター内) 62-4455